子育てママ必見!!おすすめグッズ、5選を紹介!!!<時短・便利>
おはこんにちは!たこやきです。
みなさん、お子さんはいらっしゃいますか?
お子さんがいる方の中には、まだお子さんが小さい方もいらっしゃいますよね。
2021年2月現在、我が家も長女3歳と次女1歳がいて、てんてこ舞いの毎日を送っております。
次女がようやく1歳数か月となり、夜も起きなくなりましたので相当楽になりましたが、1年前くらいはかなり大変でしたねー…。
夫婦共働きの方、シングルマザーの方などは、私なんぞ比較にならないくらい、大変な毎日をお過ごしかとお察しします。
子育てや家事などで、時間を節約できたり、より安心できると、少し余裕が持てますよね!!
そこで今回は、私が「これは買って正解だったな」と思ったグッズを5選、紹介させていただきます。
ぜひ、参考にしてみてください♪
ハイハイ期~、玄関・キッチン・階段への侵入を防ぐ!! 「おくトビラ」
お子さんが上手にハイハイし始めると、お子さんは色んなことに興味も持ち始めますよね。
昨日は行けなかった場所も今日は行けるようになったりするので、ひと時も目が離せません。
我が家でも「あれ、いない!?」と気が付いたときに、階段を上っていたなんてことがありまして、対策が必要になりました。
そこで階段侵入防止として購入したのが、この「おくトビラ」です。
こちらの商品、つっかい棒などで壁に固定する必要がありません。
置くだけでいいので、階段などつっかい棒をすると移動が不便になる場合や、そもそもつっかい棒がつけられない場所に最適です!!
置くだけなのですが、フットプレートとズレ防止用のマットのおかげでほとんどズレません!!
それでもズレが気になる場合は、耐震パッドのようなものを床との隙間に挟み込むことで、より固定が強固になります。
しかも扉付き。扉はロック + 上に引き上げてから開けられる 形式ですので、子供には開けられません。
子供を抱っこしながらでも、片手で扉は開けられるので、特に不便さも感じません。
玄関や勝手口、階段など段差があって危険な場所や、キッチンなど危ない場所への侵入防止に、とっても便利ですよ♪
キャスター付きで移動がラクラク!不要な時や持ち運び時には小さくたためるベビーベッド!!
ベビーベッドって、使うのってほとんど新生児~ハイハイ期くらいまで、なんですよね。
お昼寝の時に使うにしても、寝返りをよくするようになる1歳ころには狭くなってきてしまい、
我が家では二人とも、1歳を待たずにお役御免でした…。
でも、抱っこと寝かしつけが頻繁な頃は、赤ちゃんを床の布団に置いたり、また抱き上げたりは地味に大変です。
腰にきます(笑)。
また、赤ちゃん以外に小さなお子さんがいる場合や、ペットがいて床の布団に寝かしておくのは不安な場合もあります。
我が家も次女が生まれた時点で、まだ長女は1歳数か月でしたので、踏みつぶされないか心配でした。
そこで購入したのがこのベッド。
不要になったら、81cm × 23cm × 23cm に折りたたんで収納できます。
他の木製等の組み立てベッドより、グッとコンパクトに収納できますよ。
実際、我が家でのベッドとしての使用期間は8か月程度、でした。
保管するにしても、誰かにあげる・売却する・破棄するにしても、小さく収納できるというのは便利この上ありません。
ベッド下にはファスナーで開閉できるスペースがあります。
プレイヤードとして中に入れるようになっていますので、子供たちの遊び場にもなりますし、
かさばる小さいおもちゃの収納場所にもなりますよ。
また、片側キャスター付きですので、一人でもラクに移動ができます。
そしてお値段が、1万円を切るというのが何よりありがたい!!
ちゃんとしたベビーベッドはかなり値段が張りますし、前述のとおりベビーベッドの使用期間は短いですから、
コンパクトでお値段控え目のこちらの商品は、買って大正解でした。
嫌がる赤ちゃんの体温を、2秒で測定!おでこで検温できる体温計!!「Dretec TO-300」
赤ちゃんって、けっこう体温測定を嫌がりますよね。
ホントに小さい頃はそんなに嫌がりませんが、
好き嫌いがある程度わかってくる頃からは、数分間じっとしているなんて到底無理です。
特にこのコロナ禍では、体温測定は感染のバロメータとして重要です。
保育園に行くようになれば、毎日の検温は必須になります。
我が家では、1歳7か月の次女は、未だに嫌がって検温させてくれません。
そこで、腋下ではなく、おでこや耳で検温できるタイプの体温計の出番です。
おでこ・耳タイプの体温計ならば、どの商品も大体2秒程度で検温可能ですし、腋下に挟まなくて済むので、
赤ちゃんが検温を嫌がったり、動いて検温できないということがありません。
家族みんなで気軽に使えますし、このコロナ禍においては毎日の検温は欠かせませんので、ひとつ買っておいて損はないですよ!!
いつでもすぐに、ミルクが作れる!!電気ポット「象印 優湯生」
授乳期の赤ちゃん、特にまだ小さい頃の赤ちゃんは、2~3時間おきに授乳しなければなりませんよね。
ミルクでの授乳の場合、赤ちゃんが泣くたびにヤカンや電気ケトルでお湯を沸かすのでは到底間に合いません。
そこで、電気ポットはほぼ必須アイテムになります。
正直、電気ポットであればどのメーカーでもさほど変わりはなく、予算・置くスペースに応じて容量を選択すればいいと思います。
一応たこやきは、安心の日本老舗メーカー、「象印」の電気ポットにしました。
赤ちゃんが小さいうちは、授乳は夜中も続きますので、電気ポットは24時間つけっぱなしになるでしょう。
そうなると、気になるのは電気代です。
こちらの商品を例にとると、90℃設定で24時間365日つけっぱなしで、
年間 約6,400円。
このくらいの電気料金なら、気にせずつけっぱなしでいいですよね。
夜の間におまかせ食器洗い!!食洗器「アイリスオーヤマ KISHT-5000-W」
家族が増えると、哺乳瓶やら子供用の食器やらと、やたらと洗い物が増えますよね。
保育園や幼稚園に行きだすと、さらに園用の食器やコップとさらに増えて、毎日の食器洗いは大変です。
特に、冬場などは手荒れに悩まされますよね。
私の妻は、水道水の塩素が合わないらしく、すぐひどい手荒れになってしまいます。
そこでおすすめなのは食洗器です。
ごめんなさい、我が家では、自宅建設時に、キッチンビルドイン型の食洗器を購入してしまったので、
今回のご紹介品だけは、実際に使用しての感想ではありません。
ですが、スペースさえ確保できるのであれば、ビルドイン型も後から設置型も、使用感にそれほどの差は感じないかと思います。
食洗器の最大の利点は、食事後にまとめて突っ込んでおき、家事の合間や夜間に、お任せで洗っておいてくれることですね。
乾燥もしてくれるので、ほったらかしでOK!!我が家は子供と一緒に、早々と寝てしまいます。
使うときにまた出せばいいので、お箸やスプーン、お茶碗など毎食事ごとに使うものは、ほとんど食器棚に戻さなくなりました(笑)。
しかも高温のお湯で洗浄してくれますので、手洗いよりも消毒効果が期待できます。
ただ、気を付けなければいけないのは、軽いプラスチック製など、子供用のスプーン・フォークなどは洗えないことです。
プラスチックが温水によって変形したり、白いカルキが付着したりしてしまいます。
ついうっかり食洗器に入れてしまったりするものなので、食洗器対応のプラスチック食器を購入するようにしましょう。
いかがでしたでしょうか。
他にもおすすめ家電や細かい便利グッズは色々ありますが、子育てに深くかかわるもので、特に便利だと感じる物を厳選して5つ、紹介してみました。
その他の(うちの奥様が発見・開発した)便利グッツや裏技なども、機会があれば公開していきたいと思います。
楽できるところはなるべく楽をして、その分をお子さんとのふれあいのに費やしていきたいですね。
便利なグッズを活用して、楽しく子育てしていきましょう!!
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